【ロシア2018-7日目】第2節開幕!!
更新日:2018.06.21 | 公開日:2018.06.21
すごいね。
毎日サッカーがやってるよ・・・!!
疲れるけど、こんな幸せ、ないよね!!!
眠い!!眠すぎる!!
ポルトガル 1-0 モロッコ(グループB 第2/3節)
もう、ロナウドがエグすぎて笑える。
スアレスやズラタンとか、THE ストライカーの人たちって、ヘディング決める時も目開けたまんまなんね。最後までコース目で追ってる。格好良すぎるだろう。
しかし、モロッコも強い。毎度当たり前なことなんだけど、さすがワールドカップ本戦まで残るチームは、ちゃんと強いね。
しかし、次の点がなかなか入らず、結局切迫した試合になりました。そりゃモロッコからしたら、後が無いわけだから当然だけども。
ただ、スペイン、ポルトガルには残ってもらわないと困る・・・!!
とりあえず、良かった!!
ウルグアイ 1-0 サウジアラビア(グループA 第2/3節)
スアレス復活!!良かったー。。
これで、ロシアとウルグアイは、本戦出場決定。エジプト残念だったけど。。
ただ、サウジ、このチームが5点も取られるなんて、ロシア、本物か・・・ホームアドバンテージの効果なのか・・・。
ウルグアイの選手が育つ環境
松原良香さんが言っていた、ウルグアイの選手が何故屈強に育つのかの話。
ウルグアイはやはり貧困よりの家庭が多く、サッカーするにも、ピッチ状況がボコボコで悪い。
だから、DFは一番凸凹な中盤を避けるために、ロングフィードが必要になる。それで養われたのがあのゴディンのフィールディング能力。
ストライカーは、そのフィードを確実にゴールに入れなくてはならないから、相手に競り勝つ屈強な肉体と、どんなピッチのどんな体勢からでも打てるように、カバーニやスアレスみたいなストライカーが育つ。
中盤は中盤で、セカンドボールを確実にマイボールにできるよう、テクニカルな選手が育つ。
なるほど。もちろん、この状況はウルグアイだけではないと思うんだけど、だから南米のチームは、屈強な選手が多いんだなぁ。
貧しい国では、ボールもない時に、靴下だのマンゴーだのをボール代わりに遊ぶから、テクニックが上達する。
それを、自分たちらしさだと『ジンガ』の精神を作り出したのが、ブラジル。
マネも、ヨーロッパのスカウトに目をかけられた時、スパイクを買うお金がなかったから、サンダルでサッカーをしてたそう。。
もう、サッカーって、色んな歴史をはらんでいるよね。色々考えさせられるし、だからこそ、本気で熱くなれる。
たまらんっす!!
イラン 0-1 スペイン(グループB 第2/3節)
とりあえず、良かった・・・
ゴリ!!おめでと!!
しかし、モロッコ同様、イランもくらいついてたなぁ・・危なかった・・
スペインサッカーが一番見慣れてるから、メンツ的にも最強なんじゃないかって思うけど、そう簡単には勝てないのね。そりゃそうね。
さぁ、続いては、アルゼンチン・・・
今回優勝できなかったら、代表は引退する。
これ以上、アルゼンチンのみんなの期待を裏切りたくない。
メッシ、そんな悲しいことを言わないで・・・
でも、大丈夫。大丈夫だからね、メッシ!!
世界中が、あなたを応援してるよ!!!!!