D.I.Y.好きなサッカージャンキーによる、音楽から哲学まで思いついたことを何でもありで書きなぐる適当ブログ

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Blog of the thinking people, by the thinkng people, for the thinking people!

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【100均D.I.Y.】100均すのこでインターフォンカバーをDIY!

更新日:2018.08.16 | 公開日:2018.08.16

我が家が、すのこに侵略されてゆく・・・
そのうち、「すのこで家建てる!!」と言い出しかねない・・・
すのこ大好き、
わたしです(´・ω・`)

我が家のインターフォン、何かと突っ込みどころが多いのです。

まぁ、普通っちゃぁ普通なんですが、
まず・・・
汚い!!!
経年による変色なのでどうしようもないとは思うのですが、引っ越してきた当初から、既に枠の部分がオレンジ色に変色していました。
先に住んでいた家が、インターフォンなんてハイカラなものもない昭和のオンボロだったので、「カメラ付きのインターフォン!!」ってだけでテンションが上がってたのですが、
日が経つにつれ、やはり、気になる。

で、「100均・リメイク・インターフォンカバー」とかで検索すると、一番目にするのが、
『100均のコレクションケースの底を抜いて被せただけの、お手軽リメイク♪』
なんですが、
我が家のインターフォン、
無駄にデカい!!!
コレクションケースじゃ収まりきらないのです・・・(約21×16×7cm)。

そこで、資材入れに溢れかえっている、100均すのこに助けてもらいましょう!!

作りは単純ですものね。箱に、フタを付けるだけ。

材料は、100均すのことセリアのフォトフレーム

ちょぴっとこだわりポイントとしては、フォーンが鳴った際に、カメラの画面だけはすぐに確認したい。
なので、テレビ画面の部分は穴が開いていてほしかったので、
以前購入して、汚れ塗装の練習台にしていた、セリアのフォトフレームをその部分に使いました。

おぉ、下手くそやね。
このフォトフレームとインターフォンのサイズを基準にして、100均すのこの基本サイズ、

  • 45×20cm → 3cm
  • 40×25cm → 3.5cm

から、出来上がりのサイズを算出します。
そのサイズに合わせて、すのこをカット。
(すんません、この辺の工程は、割愛します)

組み立て

まずは、本体に被せる箱の部分を、ボンドと釘で組み立てます。

おぉ!!ピッタリのサイズにできました!!
ピッタリすぎて、最後に両面テープで固定しようと思っていたのですが、その必要もなさそうです。

フタもボンドでくっつけます。
上部はすのこだと幅が大きすぎたので、すのこのゲタで繋げました。

ここに、フォトフレームをこれまたボンドでくっつける。
もう、説明なんかいらないくらい、単純な作りです。

そしてTOSO

ボンドが乾いたら、お好きな色で塗装します。
ブライワックス-ラスティックパイン♪大好物♪
フォトフレームも、やすりで削り、ダイソーの漆喰とセリアの水性塗料(スモーキーグリーン)で塗り直しました。そこに少しだけアクリル絵の具で汚れを+。

塗料が乾いたら、セリアの蝶番で本体とフタをつなげて、

完成です。
超簡単♪
ステンシルとか入れたかったんだけど、なーんにもデザインが浮かばなかったので、セリアの転写シールで控えめに・・・

開けるとぉー・・・

ぱかぁ。
・・・普通です。
裏っ側はちゃんとやすりがけしてないので、毎度、汚いです・・・💦
ズボラですみません・・・。・*・:≡( ε:)

蝶番だけで十分

フタが勝手に開かないかな?と危惧していたのですが、
しっかり蝶番を締めれば、ちゃんと固定されました。

もー、何の捻りもない、ただただ単純な仕上がりですが、
あの変色無駄デカインターフォンが野ざらしになってるより、断然落ち着きました✨✨✨

ボンドや塗料の乾かす時間を除けば、15分もあればできちゃう、超お手軽DIYでした!!