【100均D.I.Y.】100均のすのこで古材風時計をDIY!
更新日:2018.08.05 | 公開日:2018.08.05
DIYにハマりだした頃、まず作ったのが、時計。
時計って、穴さえ開けられれば何でも時計にできちゃうから、楽しくて楽しくて…✨
ある日、LIMIAで見つけたアイディアに「これだ!」ってものを見つけて、早速それをマネしてみたのですが、
出来たのが、こちら・・・
・・・で?
っていう・・・。
アイディア元の方は、もっと文字盤がお洒落だったし、何より、縁に錆マステをぐるっとまいていて、決してこんなに質素ではなかったのですが、
適度な文字盤もダウンロードできないし、錆マステも近所のホームセンターにはなくて、
後々カスタマイズしていこーと、放っておかれる事、約半年・・・(;^_^A
だんだん物作りに慣れて来て、ある日、「はっ!!!」とアイディアを思いついたので、
前任の時計にはオサラバして、新たに作ってみました✨
材料は、100均のすのこ、のみ!
時計本体は、確か、セリアの手作り時計キットに、別の100均の時計の秒針を組み合わせたもの。
セリアの時計キット、元は秒針がなく、カチカチ言わないので、静か!
針がむき出しでも大丈夫です◎
工程は、単純です。
すのこを塗装
適度な長さに切ったすのこを、好みの色に塗装していきます。
わたしは、
- セリア水性ニス(ウォルナット)
- セリア水性ニス(メープル)
- セリア水性塗料(スモーキーグリーン)
- セリア水性塗料(アースホワイト)
- ダイソーNATURAL MILK PAINT(スモーキーピンク)
を使いました。(ペレの時代のサントス駅風!!)
塗った後に、ちょっとだけアクリル絵の具で汚れを足し、最後にやすりでこすって、古材感を出しました。
時計本体をセット
すのこをボンドで繋げ、裏にすのこのゲタで補強します。
中心にドライバー等で穴をあけ、本体を差し込みます。
はい、完成
文字盤代わりに、只今猛勉強中のスペイン語の時計の読み方を、カーボン紙を使って転写しました。
カーボン紙、めっちゃ使える!!
色が黒しかない、ってのが難点だけど、ステンシルにするには複雑な図柄とかも、簡単に書けちゃうし、今後、お世話になる事間違いないと思います💛
もちろん100均で売ってますよー👍
あと、ちょっと古材感が出過ぎてしまったので、最後にセリアのつや消しニスを塗りました。(ちょっとだけ、重厚感が出た・・・かな・・・??)
時間もわかって、スペイン語の勉強もできて、一石二鳥!!
見た目も自分の好み通りにできました。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
ステンシルだったり、仕上げのアクセントに入れる文字とかって、どんなん入れれば良いのかいつも困ってたんですが、
なるほど、語学の勉強も兼ねちゃえば良いんだ!!
これは便利っす♪